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長崎県の山

絶景がいい・郡岳 [826m]

登山口〜鉄塔(25分) [ この区間の地図 ]

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登山口は、道沿いにあるが注意しないと見落としてしまう。
しかし、見落としても車道は登山口を過ぎるとすぐ狭くなり、これが目印になる。
登山口には道標が立てられ「郡岳:2・7km 西登山口」と案内されている。
さらに杖も数本用意されている。
登山口はこの時期草に覆われ、かき分けるように行くと倒木が道をふさぎ左手へ迂回していく。
すぐ、植林地に踏み込みミゾ状の道を行く。
登山口から4〜50mも行くと左手に2本の倒木が株を浮かしている。
この辺りは倒木が多い。
倒木の幹先をくぐるとさらに倒木が道をふさぎ、左手へミゾ道を反れ倒木をくぐりさらに踏み越えていく。
そしてミゾ道へ下り、ゆるやかに登って行く。
ヒノキの植林地をゆるやかに登って行くと、 木橋 になる。
植林地の中は、よく枝打ちされ見通しもよくうっとうしさはない。
その分、陽も入り草も多い。
さらにゆるやかな傾斜を登って行く。
少し登ると傾斜はゆるみ、ほぼ平らになる。
平らな道を左手へカーブして行くと、左手に倒木の株を見る。
株を見て10mも行くとゆるやかな傾斜で登りだす。
道沿いにはシダも多く、狭い踏み跡は夏場にもなると葉は伸びさらに狭くなる。

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少し行くと、正面が開け 道標 が見え、左手から登ってきた林道に出会う。
林道は、車が通った形跡は見られない。
右手道標は右手を指し、行く手を「郡岳」と案内している。
道標の支柱には「緑の羽根募金・緑と水の森林基金」と書かれている。
一息ついて、道標に従い右手に取り林の中へ踏み込んでいく。
左手大木には、ツタが樹皮を覆うように巻き上げている。
すぐ右手へカーブして行く。
道標から3〜40mも歩いたころ、道は左手へ分岐する。
その右手角には、 道標の文字板 が置かれ「郡岳へ:2・2km 80分」と書かれている。
直進する踏み跡も見られるが、既に廃道化したのか人が歩いた形跡は見られない。
左手に折れると、カズラのいたずらからせん状に変形した幹に目がいく。
足元には厚く落ち葉が積もりプカプカとして、足に伝わる感触はいい。
ゆるやかな傾斜を10mも登って行くと、右手に大木を見る。
正面に、また植林地が近いづいてくる。
その植林地を左手にゆるやかに登って行く。
左手足元には、何かの石積みに目がいく。
右手に3本の幹を持つ大木に触れゆるやかな傾斜を行く。
左手は植林地、右手は小径木の自然林が広がっている。
右手に赤いテープを見て数メートル行くと、また石積みを見る。
さらに数メートル行くと左手へカーブし植林地へ入っていく。
ここも、手入れが行き届き植林地の中も悪くはない。

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左手に白いテープを見て、傾いた幹をくぐって行く。
さらに赤いテープを見てゆるやかな傾斜を行く。
手入れされた植林地は風の流れを感じ、体全体を冷やしてくれる。
少し行くと、足元には根っ子が多くなる。
スギとヒノキの加工材は、それぞれ特徴のある臭いを発するが、自然木は余り感じない。
さらに白と赤いテープを見てヒノキの植林地を行く。
10mも行くと、道は右手へ向きを変え薄暗い植林地を抜け出し自然林の中に踏み込んで行く。
自然林は小径木が多い。
しかし、時折大木も見る。
少し行くと、枝先を逆さにして地面に伸ばしている。その枝を追うと右手大木の枝とわかる。
道には分厚く落ち葉が積もり、プカプカとして足には優しい。
しかし、プカプカの道が長く続けば足に応える。
プカプカ道をゆるやかに登って行くと、枯れた倒木を見る。
この倒木は既に腐り一部、土になりかけている。
10数メートルも登ると、またマツの倒木を見る。
この倒木をまたぎ、数メートル行くと、 道標 が立てられ後方を「野岳湖」行く手を「郡岳」と案内されている。
少し行くと、右手に「立入」と書かれているが、「禁止」の部分がない。
辺りに何か大事なものがあるのか、見回しても目に付くものはない。
さらに小さな幹をくぐって行く。
しかし、幹をくぐるのを嫌った登山者の踏み跡が左手に付けられている。
10mも行くとさらに倒木が道を遮断している。
倒木をくぐると、正面が明るくなる。

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