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福岡県の山

羊群原を行く・貫山 [ 711.6m ] − 大平山 [ 587m ]

四方台 → 貫山(所要時間:約25分)

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足の疲れが抜けていくのを感じながら2、3分も行くと、左手に標柱が立てられ 四方台 に着く。
標柱には、右手へ中峠、そして左手に貫山と案内されている。

貫山への道は、北の方へ伸び、右手に迂回して貫山への斜面を一気に駆け登っている。 ここで一息入れ、ゆるやかに下っていく。

道の左手は、雨水に表土が流されたように赤土が剥き出しになっている。
ゆるやかな下りはさらに傾斜をゆるめ、ほぼ平らになる。
足が上がらなかった急坂とは違い、平坦な道では疲れは取れ、体よりも気持ちの方が先に出てしまう。
途中、ゆるやかに登りさらに下って行く。

四方台から5分ほど下って行くと、正面に 木柵 が設置されている。
牧場から牛が逃げ出すのを防ぐための柵である。
出入り口は木柵の右手の方に設けられている。 そこを抜けると、未舗装の林道に出会う。
貫山は、林道を横切り、直進し登って行く。

1分も登るとまた木柵があり、ここをS字状に通り抜けて行く。
道はすぐ傾斜を強め、表土が剥がされ、露岩の多い急坂を登って行く。

登りきるとまた木柵があり、ここもS字状に通り抜けていく。

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山頂への道は北側に向かって、ゆるやかな曲線を描いて伸びている。
道は1分も登ると Y字型の三叉路 になる。
どちらを行っても先で一緒になる。
別に歩行者は右手を、と言うこともない。
道は、三叉路付近から傾斜を増してくる。
さらに1、2分も登ると傾斜はゆるんでくるが、すぐ急坂になる。

これがコースの最後の登りで、帰路の大平山への登り以外は下り一辺倒になる。

最後の急坂を4、5分も辛抱して登ると平坦な道になる。
途中、左手に井出浦林道への案内板を見て、 平坦な道を、70、80メートルも行けば山頂に着く

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