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福岡県の山

羊群原を行く・貫山 [ 711.6m ] − 大平山 [ 587m ]

中峠三差路 → 大平山(所要時間:約40分)

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三叉路には標柱が立てられ、左手は中峠へ行く。
大平山へは右折して行く。
右折して4、5メートル行くと右手に標柱が立てられ「吹上峠:2.6km、羊群原を経て大平山:1.3km、茶ヶ床園:0.9km、千仏乳鐘洞:2.7km」と案内されている。
ここを西の方へ、未舗装の林道をゆるやかに下って行く。
道はすぐ右手へカーブし、少し行くとゲートを通り抜けて行く。
さらに左手へカーブして行く。

平らな道を行くと、このコースでは珍しく、 2本の木 が右手道沿いに枝を伸ばしている。
道はすぐ右手へカーブして行く。
正面には羊群原が視界をうずめるように広がり、その頂点に大平山が裾野を広げている。
すぐ左手へ、 狭い道が分岐 し下っている。
この道は分かりにくく注意が必要だ。
中峠三叉路から200メートルほどのところにあり、ここを左折し林道と分かれ下っていく。

少し行くと、左手に標柱が立てられている。
この 標柱 は分かりにくい三叉路からも確認できる。
標柱には「千仏乳鐘洞:2.9km、茶ヶ床:1.1km、羊群原を経て大平山:1.1km、吹上峠:2.4km」と案内されている。

ゆるやかに下って行くと道は、輪だちが残る林道と出会うが、大平山へは標柱に従い直進して林道を行く。
道は、右手へゆるやかに蛇行して下って行く。
正面には大平山が、白い衣をつけて待っているようにも見える。
時間が許せば、この辺りで腰を降ろし、飴玉でも口にし元気をつけてもいい。

標柱から2、3分も行くと右手に白い案内板が立てられ「牧場内の歩道に牛が出ているときは危険です。
う回道路をご利用ください。」と書かれ、左手に狭い道路が下っている。

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そこから10数メートル行くと、左手に「茶ヶ床う回路」と書かれた案内板が立てられている。
ここを直進し下って行くと、すぐ左手に標柱が立てられ、「茶ヶ床園地:1.4km、吹上峠:2.1km」と案内されている。
ここから大平山に向かって、 右手へゆるやかに登って行くと三叉路になる

ここを直進して行く。 少し行くと、道は左手へカーブ、すぐ右手へカーブし登って行く。
すぐ先の左手に標柱が立てられ「千仏鐘乳洞:3.4km、茶ヶ床1.6km、羊群原を経て大平山:0.6km、吹上峠:1.9km」と案内されている。

平らな道を少し行くと、左手には 擬木のテーブル が置かれている。
ここを少し下ると、大平山の頂から東へ伸びる尾根へ、最後の登りにさしかかる。

登りに差し掛かったとたん、足は急に重たくなる。
右手には石灰岩が群れを成して広がっている。
左手には、もう目前に大平山の頂が迫っている。
道は、すぐ傾斜を増してくる。
足にも相当疲れが溜まり、重い足を一歩一歩上げていく。
この登りには、階段が付けられているが、左手に踏み跡が付けられている。
踏み跡を、1、2分登ると右手に案内板が立てられ「この道は、九州自然歩道です。
農耕地には立ち入らないで下さい。
環境庁 福岡県」と書かれている。

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傾斜は少しゆるみ石段が付けられているが、脇道が利用されている。
先ほどの案内板から、さらに2分ほど登ると、左手に九州自然歩道の 擬木の標柱 が立てられている。
ここから右手へカーブし、さらに急坂を登って行く。

ここにも階段が付けられているが、左手脇道を登って行く。
標柱から1分ほど辛抱して登りきると、正面右手に2台のテーブルが用意されている。
道は、ここから左手へカーブし登っていくと正面に「キボウシ」「サブレガナ」の草花の説明板が立てられている。
後ろを振り返ると、 石灰岩が群れなす平原 が広がっている。

道は、石灰岩を避けながら一歩一歩登って行く。
4、5分も経つと道は平らになり、右手へカーブすると少し下り、さらに左手へカーブしていく。
左手には 擬木の柵が設置 されている。

さらに1分も行くと大平山から四方台へ行く道に出会う。
そこには、 岩の手前に小さな案内板 が立てられている。
四方台への道は、その奥にも別の道が通っている。

ここを 左手西の方に曲がり大平山目指してゆるやかに登って行く
大平山を目の前にして、ゆるやかな登りを2分も行くと三叉路に出会う。
ここには 九州自然歩道の標柱 が立てられ、ここを直進するとすぐ大平山山頂に着く。 登山口はここから往路を帰る。

LinkIcon山の記録4【 山の記録5 】スライドショーLinkIcon

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