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鹿児島県の山

眼下に広がる大海原がいい・開聞岳 [ 924m ]

分岐〜4合目(25分)

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案内板には、右手を「行き止まり」左手を「開聞山麓自然公園」と書かれ、左手に取り広い道を4〜5分も行けば開聞山麓展望台にいく。
山頂への道は「ゴミは持ち帰りましょう」と書かれた木柱を見て直進しミゾ道を行く。
すぐ左手へカーブし、むき出しの根を見て深いミゾ道を行く。
むき出しの根は、その先端を地中に沈めしっかりと幹を伸ばしている。
狭いミゾ道を行くとすぐ正面に日差しが差し込み、数メートル行くとミゾ道を抜け出す。
ミゾ道を抜けると、右手へ歩きやすい道をいく。
道には火山性の小粒の石で敷き詰められ、サクサクと石がこすれてでる音に耳を傾けながら、ゆるやかな傾斜を登って行く
小石の道を20mも行くと、道は右手へカーブしまたミゾ道になる。
さらに左右に、小刻みに蛇行し根っ子むき出しのミゾ道を行く。
ミゾ道は長くは続かず、すぐ抜け出し小石の道を行く。
小石の道を右手へカーブして行くと、次第に大きくなりこぶし大の石になる。
さらに、コケむした岩をよけ左手へカーブし登って行く。

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小石はさらに大きくなり、倒木をくぐって左手へカーブして行く。
この倒木は枝を伸ばし葉を付け、まだまだ元気に生きている。
岩の多い歩きづらい道を10mも行くと、道はY字に分岐する。
しかし、右手踏み跡は薄い。
正面には道標が立てられ「ここは3合目 あと2・9km」、その後側には石柱も立てられ「登山道」と刻まれている。
ここで一息つき、岩の多いミゾ道を登って行く。
傾斜はゆるくはない。
左手には、土壁の崩落を守るように根を伸ばし土や岩を巻き込んでいる。
右手は、またシダに覆われてくる。
岩道に目は奪われ、辺りを見回す余裕はないが、しかしうっそうとした気配は伝わってくる。
道標から岩道を歩いて4〜5分も経つころ、右手から倒れ掛かる幹をくぐり右手へカーブして行く。
相変わらず、道には岩が多い。
右手に「スタジィ ブナ科」と書かれた樹木板が目に付く。しかしその木は既に枯れ木と化している。
足を止めついでに右手に目を上げると、株を起こした倒木が目に付く。
少し行くと、右手土壁はえぐり取られたように広がり、その縁に踏み跡が付けられている
さらに岩の多いミゾ道を登って行くと、ミゾ道は次第に浅くなる。
岩も次第に減ってくる

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ち葉と根っ子の多い道を登って行く。
倒木をくぐると、道は二手に分岐する。
正面には取り残された小島のような一塊の土にシダが葉を伸ばしている。
右手は岩が多い。左手の道を取り20m余り行くと右手へカーブし、小島の右手を取ったミゾ道に出会うが、踏み跡はミゾ道の縁に付けられ、ミゾ道に くっついたり離れたり 並行して伸びる。
道には小石や木の根っ子が多く、歩きやすくはない。
倒木をくぐって2〜3分も行くと、 ミゾ道と合流 する。
さらに岩や根っ子の多い道を登って行く。
歩きづらい道を少し登るとまた 二手に分岐 する。
右手ミゾ道取り、根っ子の段差を登れば左手を伸びる道に出会う。
左手の根っ子の道をとり根っ子を登ってもいい。
ミゾ道に出会い、さらに根っ子が渦巻く道を登って20m余り行くと4合目に着く。

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