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熊本県の山

のんびりと、平坦な道がいい・大金峰[1396m]・小金峰[ 1377m]

登山口〜道標(30分)

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登山口は、駐車場奥に付けられすぐ木段を登って行く。
登り口には、「火の用心」や「大金峰 小金峰」の他、山頂を示す矢印の立て札が立てられている。
木段を6〜7段も登ると右手に脇道が付けられ、20段も登ると右手へカーブしゆるやかに登って行く。
6〜7mも登ると傾斜はゆるみゆるやかに下って行く。
道は狭いがしっかり踏み固められ、土の感触が心地いい。
道沿いにはスギが植林され、伐採期も近いような大きめのスギも見る。
そして 快適な道 は、左手へカーブしゆるやかに下り、右手へ 小さな沢 を渡っていく。
すぐ左手へカーブし、6〜7mも登り右手へ鋭角にカーブし登って行く。
さらにスギ林の中を左手へカーブして行くと、数メートル間隔で木段が付けられている。
左手へ7〜8mも登って行くと傾斜はゆるみ、ほぼ平坦な道になる。

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平に近いわずかな傾斜を登って行くと、左手に道標が立てられ、行く手を「椎原」、後方を「二本杉」と案内している。
さらにゆるやかな傾斜を20mも行くと、少し傾斜を増してくる。
すぐ倒木をくぐり、左手へカーブすると木段になる。
木段は、段差は小さく既に腐れかけ土に埋もれた状態にある。
木段を登ると傾斜はゆるみ、右手に小さな沢を流れる水の音が聞こえてくる。
道は右手へ向きを変えゆるやかに下り、その 小さな沢 を渡っていく。
すぐ左手の幹に、行く手を「大金峰 小金峰」と書かれた文字板が目に付く。
この辺りは沢に流れる水の影響か、木も岩も深緑色のコケに覆われている。
右手には、案内板が立てられ「火の用心 危険 マムシに注意」と書かれている。
すぐ先には、吸殻入れの土管を見て右手へ鋭角にカーブし登って行く。
足元には、腐った木段も目に付く。
少し登りスギの立ち木に触れ、岩の段差を右手から登り左手へカーブして行く。
道は、ミゾ状になり土に埋まった木段を行く。傾斜はなかなか厳しい。
さらに 腐れかけた木段 を登り、左手へカーブして行くとまた木段になる。
左手土壁には、土を剥ぎ取られ根っ子がむき出している。

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木段の道は落ち葉が多い。
左手には、両足を広げた人の後姿のような木を見て木段を登って行く
この辺りは木段が多い。
しかし、段差は少ないものの額に汗がにじむ。
少し登ると、木段の間隔が開き幾分傾斜を緩めてくれる。
さらに右手へカーブし、大きな傾斜をひと登りすると右手に赤と黄色のプラスチックの支柱を見る。
右手には、赤い文字板に「火気厳禁 立入禁止」と書かれた木柱や、色鮮やかなピンクのリボンに
目を取られてしまう。
すぐ左手へカーブし、6〜7mも行くと 右手に木柱 が立てられ、文字は消えかかっているが、後方を「二本杉:2・5km」行く手を「椎原:3・0km」と案内している。椎原は30kmと読むのかもしれないが、目測できない。
さらにゆるやかに登って行く。
足元にはササの葉が多く、踏み込んでは数センチ後すざりし登りづらい。
右手に大きな松の木を見ると、また埋もれた木段になる。
しかし傾斜は大きくはない。
すぐ傾いた木をくぐり、左手にピンクのリボンを見て右手へカーブして行くと、 また倒木 をくぐって行く。
この木はネジキかアセビか自信はないが、足腰を曲げくぐるのがこたえる。
この倒木の枝先を見ると、しっかり葉を付け枯れていない。
すぐ木段を登って行く。
傾斜はゆるくはない。
道の両脇には、ピンクのリボンが小竹に結ばれ各所に立てられている。
しかし、やがて小竹は枯れ、この光景は長くは続きそうにない。
右手に大きな松の木を見て、左手へカーブすると傾斜はゆるむ。
すぐ、左手が開け 鉄塔 を見る。
支柱には次のように書かれている。

お願い
この気象観測施設は天気予報や気象注意報に必要な資料を送る機械です。
測器に触れたり投石などしないでください。
熊本地方気象台

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ほぼ平らな道を数メートル行くと、左手に喫煙所とでも呼ぼうか、吸殻入れの土管と「火の用心」と書かれた案内板が立てられている。
案内板の文字板は下部が欠落、その欠落部は椅子のように土管の上に載せられている。
道はわずかな傾斜を登って行く。
右手道沿いには、松の木が立ち並ぶ。このコースはなぜか松の木が多い。
道は傾斜をゆるめ、右手へカーブすると平になる。
少し行くと、道はゆるやかに登りだす。
右手松の木は、林の奥にも散在する。
左手には、スギに変わってヒノキの植林地が広がる。
道はまた傾斜をゆるめ、快適な道を行く。
喫煙所から2分足らず行くと、 右手に道標 が立てられ右手へ「西の岩」と案内されているが、踏み跡ははっきりしない。
そして行く手を「椎原」と案内され、道標に従い直進して椎原を目指す。
道標の2〜3m先に立つコケむした大木を見て、ゆるやかに登って行く。
何故か右手道沿いには、松の木が列をなして幹を並べている。
その奥にはスギが植林されているが、その中に自然林も混在している
少し行くと傾斜を増し、腐れた木段が付けられているが傾斜は大きくはない。
道標から20mも行くと左手正面に立つ大きなスギに、 文字板 が掛けられ「大金峰 小金峰」と書かれている。
すぐ手前から左手へ、薄い踏み跡が分岐している。
さらに直進して、腐った木段を登って行く。
傾斜は大きくはないが、ゆるやかでもない。
2〜30mも登って行くと、右手に大きな松の木を見て左手へカーブして行く。
さらに7〜8mも登ると道はほぼ平らになり、頭上を覆うように途中で折れたアセビの幹先をくぐって行く。
ほぼ平坦な道を行くと、正面に明かりが差してくる。
右手には 白い木柱 が立てられ「十條製紙�社有林」と書かれている。
少し下り、さらに平坦な道を2〜30m行くと、右手へカーブして行く。

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