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熊本県の山

神の名峰を辿る・市房山[1721m]

8合目〜9合目(20分) [ この区間の地図 ]

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ミゾ状の道を少し登ると左手に8合目の道標を見る。 
一息つき、コケむした岩をよけ10数メートル行くと、また木段になる。
しかし、両脇に踏み跡が付けられている。
7段も登り、小石の多い道を稜線に向かって登って行く。
歩きづらい小石の道を少し登ると傾斜はゆるんでくる。
左手に赤いヒメシャラを見ると、一面、下草に覆われた林床に道筋だけが尾を引くように伸びている
その道筋を少しばかり辿って行くと、山頂への 小さな道標 を見る。
さらに右手へ向きを変え、山頂へ連なる稜線に向かって登って行く。
20mも登ると、また、同形の道標を見る。
下草の道は傾斜も大きく岩も多く、林内に目を放せばつまづいてしまう。
少し登ると稜線に辿り着き、左手へ小石の道をゆるやかに登って行く。
道標から3〜40mも登るとさらに道標を見る。
傾斜は大きく、道標を見るたび足を休めてしまう。
そして、一息つき右手へ小石の多い潅木の中をゆるやかに登って行く。
左手斜面に眼を下ろすと、斜面全体を下草が多く見るに清々しい。
さらに左手へ斜面を登って行くと正面が開け、わずかばかりの空地が広がる。
正面右手には、 地形図 が立てられ山頂は近い。
しかし、まだ等高線はにくいほど狭い。
山頂は、この立て札の手前から右手へ鋭角にカーブし登って行く。
その前に、直進して下草に腰を降ろす時間があればかけがえのない時間となる。

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体を休めたら、左手に立て札を見て岩の多い道をゆるやかに登って行く。
そして、根っ子の段差を登り、石屑の道を登って行く。
7〜8mも登り右手へカーブすると、また下草生える道に変わる。
ここも岩が多く、目は足元から離せない。
ゆるやかな傾斜を登って行くと、また石屑の道になる。
道の両脇にはスズタケも多くなる。
9合目の道標を待つように石屑の道を登って行くと、正面に枯れた立ち木を見る。
その奥にも 枯れた立ち木 を見る。
そして枯れた立ち木を背に、右手へカーブして登って行くと岩道になる。
傾斜も増し、疲れた足はなお疲れる。
さらに、疲れた足を引きづるように左手へカーブしていくと、ミゾ状の道になる。
そして、ミゾ状の道を、左手脇道を登って行く。
ミゾ状の道を7〜8mも登って行くと石屑に変わる。
石屑の道を10mも登って行くと、正面に 小さな道標 を見る。

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