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宮崎県の山

霧立越えを行く・向坂山 [ 1684m ]・白岩山 [ 1648m ]

甑岳分岐〜駐車場(25分)

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道は左手に分岐し、 左手に道標 が立てられ左手へ「甑岳:1・7km」と案内されている。
分岐を直進し、10mも行くと右手に「えびのススキ」と題した説明板が立てられている。

えびのススキ
えびの高原のススキは毎年8月下旬ころになると一せいにえび色にかわり、韓国岳の中腹などから見ると赤いじゅうたんを敷きつめたような感じで、とても美しい眺めです。
これは硫黄山などから噴出する硫気によって変色したもので、ここえびのの地名もススキが一面にえび色の野となるため、つけられたものといわれています。
環境省・宮崎県


さらに小石の道を10m余り行くと、また石段になる。
右手 樹間に不動池 を見ながら石段を登って行く。
石段を20段ほど登ると傾斜はゆるみ、ゆるやかに登って行く。
20mも登ると、道はゆるやかに下りだし、正面に韓国岳が姿を現してくる。
右手には、いよいよ三つ目の不動池が湖面を現してくれる。
正面に韓国岳を見ると、ゆるやかな下りに足早になる。
そして一歩一歩踏み出すたびに、えびのスカイラインを走る車の排気音が大きく聞こえてくる。
さらに右手へカーブしながら木段を下ると車道に下り着く。
下りきると、右手に石仏が数体安置され、「大日木聖 霧島権現 不動明王」と刻まれている。
さらに木段を下ると左手車道沿いに道標が立てられ、左手へ「硫黄山」後方を「白紫池」と書かれている。
右手にも道標が立てられ、後方を「六観音御池:1・5km 白紫池:2・2km」そして行く手を「ビジターセンター:0・8km」と案内されている。
そして、右手に不動池を見て、駐車場を目指し歩道を行く。

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少し行くと、右手に林田バスの「不動池」の停留所がある。
さらに進むと、車道は歩道と分かれるように左手へカーブ、その右手に韓国岳を目指す登山者の空地に着き、路側線に沿うよう直進していく。
不動池は右手に大きく湖面を見せている。
左手に韓国岳を見て、空地を横切ると駐車場へ通じる遊歩道が伸び、「えびの高原」と書かれた木柱を見てゆるやかに下っていく。
木柱の数メートル先の左手には道標が立てられ、行く手を「ビジターセンター:0・7km 川湯温泉:0・3km」と案内している。
赤く塗られた遊歩道はゆるやかな傾斜で、えびの高原に吸い込まれるように伸びている。
そして道はゆるやかな段差の石段を下って行く。
60段ほど数えるころ、右手に道標が立てられ行く手をバスターミナルと教えてくれる。
正面に目を上げると、駐車場周辺に並ぶ建物の赤い屋根が見えてくる。
さらに石畳を下って行くと、右手に10台余りのベンチを見る。
時間があればベンチに腰を降ろし、えびの高原を流れる空気を味わえばいい。
左手には、悠然とした韓国岳が静かに眠るように横たわる。
ゆるやか石段を下って行くと、 左手に道標 が立てられ「川湯」と書かれている。
すぐ、石橋を渡り赤い歩道を右手へカーブして行く。
道は、少し行くと左手へカーブ、駐車場方向へまっすぐに伸びる。
この辺りもアカマツが多い。
1分も行くと、車道に出会い直進して横切っていく。
すぐ右手に、アカマツの群生地では見られない、たくさんの幹を持つアカマツが目を引きつける。
さらに赤い遊歩道を行くと、また車道に出会う。
車道を横切ると、左手に駐車場が広がり赤い屋根のトイレに着く。
あとは直進するなり、トイレ前から右折して行けば駐車場に着く。
そして、温泉に浸かり一泊できればこれ以上の贅沢はないが、仕事は放置できない。

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