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宮崎県の山

展望と尾根歩きがいい・黒峰 [ 1283.2m ]・トンギリ山 [ 1250m ]

登山口〜一ノ瀬越(20分) [ この区間の地図 この区間の高低図 ]

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登山口は駐車場北側の奥の右手にコンクリート道が伸び、これをゆるやかに登って行く。
途中左手に石柱が立てられ「県行造林記念碑」と刻まれている。
駐車場から50mも行くと、正面に道標が立てられ、左手へ「トンギリ山」、直進を「新黒峰山道入口」と案内している。帰路はここへ戻ってくる。
その左手脇にも 道標 が立てられ、同じように案内している。
道標に従い左手へ鋭角に折れ登って行く。
コンクリート道を右手へカーブし100mも行くと舗装は切れ、右手に植林地を見てゆるやかに登って行く。
植林地はすぐに遠ざかり、左右とも自然林に変わり広く清々しい道を左手へカーブして行く。
7〜80mも行くと、 正面に赤い立札 が立てられ、右手へ「登山道入口」と書かれている。
広い道はさらに直進して伸びる。
ここから右手へ向きを変え自然林の中へ踏み込んでいく。
傾斜は小さく、分厚い落ち葉に気分はいい。
快適な道を少し行くと、道沿いにはスズタケが多くなる。
スズタケの道を10mも行くと、左手にはコケむした岩が多くなる。
右手に目を向けると、黒峰から派生する稜線が樹間にうかがわれる。
そして、コケむした岩を左手へ廻り、すぐ右手へカーブして行くと、傾斜は少し増してくる。
5〜60mも進み、スギの植林地へ踏み込んでいく。
数メートル進み左手へ向きを変え、さらに10m余り登って行くと正面は明るくなり自然林になる。
その手前から右手へ向きを変えスギ林との間を登って行く。
右手スギ林の中には、伐採期を迎えたような太い幹も目立つ。
しかし、林内は雑然としており、手入れを待っているようにも見える。
左手へ向きを変え登って行くと、辺りにはコケむした岩も目立ってくる。
傾斜も増してくる。
この時期、足元には落ち葉が分厚く積もり、踏み跡ははっきりしない。
斜面を少し登って行くと、正面が明るくなる。
傾斜は小さくないが、辛抱して峠に登り着くと、正面右手に道標が立てられている。
左手を「トンギリ山」右手は「ヒナマメ峠 黒峰」と案内している。
さらに直進して数メートル下ると、 木柱 が立てられ「西郷隆盛休息地」と書かれている。
その脇にも木柱が立てられ「一ノ瀬越 西郷隆盛休息地」と書かれている。
ここ峠は、一ノ瀬越と呼ばれている。

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