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大分県の山

峰巡りが楽しい・三俣山[1744.7m]

登山口 → 登山道入り口(約30分)

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目指す三俣山は、駐車場から確認でき、歩く方向が定まる。
登山口は、売店とガソリンスタンドの間を入ると、すぐ橋のたもとに 登山口の標柱 が、立てられている。
橋を渡ると左手には、九重地蔵由来記や「くじゅう地区高山植物保護対策協議会」の名で、九重山群登山道概略図の案内板が立てられている。 道は、アスファルト舗装され、左右には等距離で電柱が立ち並ぶ。
前方左手の、林越えに硫黄山から湧き出る白い噴煙が、本コースの特徴でもある。
登山口から3分も行くと、 三叉路に出会う
その角には大きな標柱が立てられ、左手は雨ヶ池・坊ヶつる・大船山へと通じる。
その標柱の右手下には「草花採集禁止」の立て札が立てられている。
直進して少し行くと、両脇に生える林の枝は天井を覆い、日は閉ざされる。
さらに4、5分も行くと三叉路になり、左手に自然研究路が伸びている。
自然研究路 は終点まで約1km、その先は雨ヶ池へ通じ九州自然歩道に連絡する。
案内板には、「途中にある植物も石もみんなのもの・動かさずにそっとしておきましょう」と訴えてある。

少し行くと、アスファルトの道は、亀の甲羅より多いひび割れが生じ、そのひびに水が溜まっている。
その先にも三叉路となり、右手へ砂利道が分岐し星生キャンプ場へ通じ、右手には標柱が立てられている。
すぐ先には、右手にはビニールパイプから勢いよく 放水 されており、汗まみれの帰路には有難い水となる。
車道はゆるやかに登り、左手へカーブして行くと天井は開けてくる。
2、3分も行くと、正面林越えに、白い噴煙を放つ硫黄山が望まれる。

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さらに1、2分も行くと、左手に大きな標柱が立てられ、左折すれば 指山自然観察路・雨ヶ池へと案内 されている。
右手の立て札には、午後からの入山は控えるよう注意書きされている。
山頂へ、ここも直進して行く。
少し行くと、道は右手にカーブし伸びているが、その左手角には空地があり、 駐車場 に利用されている。
ここに止めれば、歩行時間は、片道15分か20分ほど短縮される。
道はすぐ左手へカーブするが、そこには車止めのチェーンが張られ、右手支柱の横を抜けて行く。
その右手には、一般車両を通行禁止とした案内板が立てられている。
その先隣には、標柱も立てられ、行く手は「すがもり越」と案内されている。
その標柱には「すがもり越コース」と書かれている。
車道は概ね、南の方へゆるやかに登って行く。
左手へカーブすると、正面には目指す三俣山の山頂部が現れる。
三俣山の山容に元気をもらい、さらに左手にカーブし登って行く。

2、3分も登ると、右手に「硫黄山観測局」と書かれた施設が目につく。
車道はこの辺りから補修されている。
すぐ正面には、この場に不自然な、異様に大規模な石垣が姿を見せる。
これは、後で分かるが、近年作られた砂防提である。
道はここを左へ、さらに右手へカーブし登って行く。
石垣を見て2分足らず行くと、三叉路になり、 左手角には標柱が立てられ、行く手は「すがもり越」と案内されている。
ここを直進するとすぐ、 砂防提の袖を右手に見て 、さらに南へ歩を進める。

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三叉路から2、3分も車道を行くと、右手に、 巨大な砂防堤 を目にすることができる。
さらに左手に目を向けると、幾重にも重なった大規模な砂防堤が設置されている。
道には、左手からしみ落ちてきた水で湿っぽくなっている。
正面左手には、標柱が立てられ、すがもり越への道を案内している。
道は、砂防提を過ぎたころから、未舗装になり、右手へカーブしていく。
標柱から1、2分登ると、左手に自然石を積んだ石垣が現れ、さらに左へカーブして行く。
すぐ正面左手に登山道入口がある。

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