金敷城山分岐に着くと、右手に立札等確認し直進して行く。
快適な尾根筋には大木も点在する。
少し行くと、左手は手入れされたスギの植林地が広がり、線を引いたように伸びる様は美しい。
そして落ち葉の尾根筋を緩やかに登って行く。
左手足元に小さな立札を見て左手へカーブして行く。
ここにも擬木の階段が付けられているが、左半分はシダに隠れ右手脇を下って行く。
階段は落ち葉に隠れ数える必要は低いが、数えることはできない。
快適な道を、リズムをとるように下って行くと行く手をシダが覆ってしまう。
少し行くと、シダは行く手を開けてくれる。
左手の植林地は、ヒノキに変わっている。
さらに、快適な尾根筋を緩やかに登って行く。
そして、右手へカーブし下って行くと正面が開け、目前に鉄塔を見る。
足元に石柱を見て、ここで大きく深呼吸して左手へ行く。
さらに石柱を見て林の中へ踏み込んで行く。
少し下ると正面に植林地が見えてくる。
快適な道を少し行くと、ゆるやかに下りだし階段になる。
これを8段ほど数え、左手へカーブし下って行くとまた階段になる。
少し行くと正面は岩場になり、その間を通り抜け下って行く。
岩の間にも、落ち葉に隠れた階段を足に感じる。
岩場を抜け左手へ、さらに埋もれた階段を下って行く。
階段は、はっきりしないが60段を越える。
階段が消えると傾斜はゆるみ、正面が明るくなる。
そして、大木に触れるとまた階段になる。
階段を下ると林道終点に着く。
右手に木柱があるが、案内図はない。